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File Cloud Upload(クラウドアップロード)

概要

「File cloud upload」プラグインは、RICOH THETA VからGoogleフォトにワイヤレスLAN経由で静止画像を直接アップロードします。アップロードプロセスは、カメラのシャッターボタンを押すか、またはウェブベースのアップロードマネージャーを使用して開始します。

最初のアップロードを行う前に、セキュリティを確保するためにTHETAをGoogleフォトに登録する必要があります。本マニュアルでは、初期設定と最初のアップロードの手順を説明します。

Googleフォトでは360°画像を回転させることができます。

このガイドで使用する環境

  • THETA Vファームウェア2.30.1
  • 「File cloud upload」プラグインバージョン1.0
  • iOS 11.4およびRICOH THETAアプリバージョン2.1.0
  • Googleフォト(2018年7月7日現在)

プラグインの設定

手順:

  1. RICOH THETA Vを自宅またはオフィスのワイヤレスLANルーターに接続する(詳細は使用説明書を参照)
  2. スマートフォンやワークステーションを同じワイヤレスLANルーターに接続する
  3. RICOH THETAスマートフォン用アプリを開く
  4. 「File cloud upload」をアクティブなプラグインとして選択する
  5. 「File cloud upload」プラグインを起動する
  6. RICOH THETA Vをご自分のGoogleアカウントで認証する
  7. Googleフォトに画像をアップロードする
手順4:「File cloud upload」をアクティブなプラグインとして選択する

右下にあるボタンから「設定」を開きます。
「カメラ設定」をタップします。

「プラグイン」を「File cloud upload」にするには、「プラグイン」をタップしてから使用するプラグインを選択します。

手順5:「File cloud upload」プラグインを起動する

最初のアップロードを行う前に、RICOH THETA VをGoogleフォトに登録する必要があります。ウェブブラウザから初期設定を行うために、THETAアプリで「File cloud upload」プラグインを選択します(手順5 (a) 参照)。初期設定が終わったら、アップロードするためにウェブブラウザを使用する必要はありません(手順5 (b)参照)。

(a) THETAアプリから起動する場合

THETAアプリで「プラグインを起動」をタップします。

「プラグイン起動中」をタップします。ウェブブラウザのSafariが開いて、プラグインのWebUIが表示されます。この例ではRICOH THETA VのIPアドレスが「192.168.1.73」となっており、WebUIのURLとしてSafariに表示されます。

THETAアプリ

ブラウザ(Safari)

(b) モードボタンを使用する場合

初期設定(手順6)が完了したら、RICOH THETA Vのモードボタンを長押しすることで「File cloud upload」を起動することができます。プラグインの実行中は、カメラ状態ランプが白色で点灯します。

手順6:RICOH THETA Vをご自分のGoogleアカウントで認証する
Googleアカウントでのプラグインの登録

「File cloud upload」プラグインを初めて使用する場合、新しいプラグインを登録する必要があります。Googleフォトの隣の「未登録」というテキストをタップします。

認証コードの取得

THETAをインターネットに接続します。接続すると、認証コードが表示されます。このコードをクリップボードまたはメモにコピーしておきます。「ログイン」をタップします。

ご自分のGoogleアカウントで「File cloud upload」プラグインを認証する

Googleの認証ページに上記の認証コードを入力します。「次へ」をタップします。表示されるメッセージに従って認証作業を進めます。

認証が正常に完了したら、右下のアイコンをタップして最初の「THETA360 Setting」ページに戻ります。

右上の「完了」をタップします。

認証の確認

ウェブブラウザの設定アプリでGoogleフォトの隣にご自分のGoogleアカウントユーザー名が表示されていることを確認します。

手順7:Googleフォトに画像をアップロードする

THETAプラグインがGoogleアカウントで認証されると、無線ランプが緑色で点灯し、THETAをプラグインモードにするとLiveアイコンが青色で点灯します。

THETAの準備を確認

THETAの準備ができていない場合は、以下を確認します。

  1. 「File cloud upload」プラグインがアクティブなプラグインとして選択されているか
  2. THETAがプラグインモードで、カメラ状態ランプが白色で点灯しているか
  3. THETA Vがインターネットに接続されているか。LEDが青色で点滅している場合は、カメラの側面にある無線ボタンを押してください。無線ランプが緑色で点滅し、インターネットに接続されると緑色で点灯します
  4. プラグインがGoogleアカウントで認証されているか
アップロードの開始

シャッターボタンを使用してアップロードを開始できます。
またはウェブブラウザのボタンを使用します。

アップロード状況の確認

アップロードが開始されると、カメラアイコンLEDとLiveアイコンLEDが青色で点滅します。

ウェブベースの設定でもプログレスバーが表示されます。

初回のアップロード時にはRICOH THETA Vに保存されている静止画像がすべてアップロードされるため、完了までに時間がかかることがあります。次回以降は、前回のアップロード後に撮影された静止画像のみがアップロードされます。

Googleフォト

ウェブブラウザでphotos.google.comにアクセスします。アップロードした写真が表示されますので、友達や家族と共有することができます。

このプラグインでアップロードできるのは静止画像のみで、360°動画はアップロードできません。アップロードした画像は「オリジナル」画像として扱われ、Googleアカウントに割り当てられているドライブ保存容量を消費します。

ナビゲーションと共有

Equirectangular画像のサムネイルをクリックし、360°画像ナビゲーションビューを開きます。

マウスやスクロールホイールで画像をナビゲーションします。

右上にある共有アイコンをクリックすると、メールやソーシャルメディアで画像を共有できます。

360°画像の共有オプションが表示されます。