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全天球イメージをスマートフォンのアルバムに保存できるようになりました。また保存時にはPhoto Sphere XMPメタデータが追加されるようになりました。
2014年01月30日

RICOH THETA アプリがバージョンアップを実施いたしました。
全天球イメージをスマートフォンのアルバムに保存できるようになり、メールに添付して友達に送信することができるようになりました。スマートフォンのアルバムに保存した全天球イメージは、RICOH THETA アプリやPhoto Sphere XMP対応のアプリで閲覧することが可能です。

各RICOH THETA アプリのバージョンアップ内容は以下の通りです。

■iOS版アプリ『RICOH THETA for iPhone』

  • シングルビュー画面下部の右矢印アイコン(→)から「カメラロールに保存」を選択できるようになりました。
  • カメラロール保存時には傾き補正され、Photo Sphere XMPメタデータが追加されます。
  • カメラロールに保存された全天球イメージを閲覧できるようになりました。
  • カメラからiPhoneに全天球イメージを転送中、iPhoneが自動ロックしないようになりました。

■Android OS版アプリ『RICOH THETA for Android』

  • シングルビューから「ギャラリーに保存」を選択できるようになりました。
  • ギャラリー保存時には傾き補正され、Photo Sphere XMPメタデータが追加されます。
  • ギャラリーに保存されている全天球イメージを閲覧できるようになりました。

■パソコン版アプリ『RICOH THETA for Windows(R)/Mac』

  • 全天球イメージ表示時に「ファイル」の「天頂補正書き出し」から、傾きが補正され、Photo Sphere XMPメタデータが追加された全天球イメージを生成できるようになりました。
  • タブレットPCでタッチパネル操作による全天球イメージの拡大縮小ができるようになりました。なお、本機能を実行するにはAIRランタイム4.0をインストールしていただく必要があります。
  • 全天球イメージ表示時に、「表示」から「次へ」「前へ」を選択できるようになりました。
  • 全天球イメージ表示時に、ナビゲーションから「>」(次へ)、「<」(前へ)を選択できるようになりました。
  • 起動完了通知が表示されるようになりました。

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